2010年9月12日日曜日

今の世の中を変えるのは農業である

本来の農業は、それだけの力を持っています。まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方を目指す。

これは全然難しいことではない。あることに気づくだけでよい。





農業の生産物のほとんどが水でできていることを~☆

例えば、きゅうりでは98%、トマトは95%、葉菜類に至っては99%ば水分といわれている。

ですから、ある先生は「農業は水商売である」と表現されたくらい。

ここで大事なのは・・・ 「水は記憶する」ということ。

であるから、この生き方をしている農家さんの生産物を食すると、人の体も60~70%が水分で構成されているので、口に入れた瞬間に同調し、食べた人も「嬉しい、楽しい、有難い」生き方になっていく。

まさに人の心にまで働きかけてくるということ!





そして、身体によい作り方でできた作物は、人の身体を健康にして、上薬たる食べ物を証明する。

これからは人によいもの、地球によいもの、どうしても必要なもの以外は淘汰されていく時代なのだ。

食べ物は人の心に働くものだから、生産者の方たちの心のレベルの高さも要求される。

農業は最高の職業なのだ。

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