2010年8月19日木曜日

牛肉のうんちく!

焼肉(やきにく)とは、肉を焼網に乗せ炙ったり、鉄板などで焼いたりした肉料理。

調理方法としての焼肉はローストビーフやローストポーク、焼き鳥、ステーキ、ジンギスカン鍋、バーベキューなど肉を焼いたものを指す。

何はともあれ・・・ 牛肉は、肉の中のチャンピオン!!!




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新鮮な牛肉はうまい!?
間違い?
解体してから2~3ヶ月間低温で熟成されたものが一番うまい。
「うちの牛肉は新鮮でうまいよ~!」と言うのは厳密に言うとおかしい???
ちなみに牛肉は切った時点ではあんなに赤くない。
切断面が空気に触れ数分するとあずき色から鮮明な赤色に変色する。





高級レストランのステーキはうまい!?
高級?レストランの○○の○○ステーキなんてのがよくある。
ほとんどの場合フレンチに多いのだが本当にうまい牛肉には○○ソースなんてのは必要あるだろうか?二級品の牛肉だからこそ、それをカバーする為の○○ソースが必要なのかもしれない。
もしそのステーキがうまいと感じたのであればそれは肉自体でなく○○ソースがうまかったんだと思う。(別にその調理法を否定してるわけじゃない)
まぐろのオオトロに○○ソースは必要ですか?
それと同じ事で、もし上質な牛肉であれば味付けはシンプルに塩や胡椒、味付けよりも焼き方に気を使って欲しい。








「国産牛肉」はアメリカ生まれ?
いわゆる「国産牛肉」とは日本で生まれた牛とは限らない。
日本国内で3ヶ月以上飼育されれば「国産牛」と表記してかまわないのだ。
「たった3ヶ月!?」と思われるかも知れないがそうなってるのだからしょうがない。
言い替えれば国産牛だから輸入牛よりうまいとは限らない。
現実的には牛をそのまま輸入する事はないのだが・・・

ブランド牛に惑わされるな!
上州和牛、飛騨牛等は銘柄牛と言われている。松坂牛なんてのは特に有名だ。もうブランドになっちゃた。ブランドゆえにメージャーな銘柄ほど価格も高い。
はっきり言えばブランドに値段がついちゃってるのが現状だ。
グッチのバックじゃあるまいし、胃の中に消える食材にブランドなんて関係ないと思うのは私だけだろうか。うまいか否かは銘柄ではなく個体差の問題だ。

「う~ん、やわらかい!」やわらかければうまいのか?
高級な肉の判断基準として「やわらかさ」が語られている。
肉のやわらかさとうまさの間には霜降りの度合いから密接な関係があるのは間違いないが、私の経験上、やわらかくても味がなかったり、逆に固めでもうまい肉があったりする。
また、ちょっとした料理人にかかれば調理の方法でいくらでも肉をやわらかく感じさせる事ができる。真っ赤にする液体もあると言う。
やわらかい肉=高級な肉、うまい肉 という判断は間違いだと思う。



牛肉の各部について



明日あたり・・・ 行っちゃいます(^▽^)


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