2010年7月6日火曜日

グルメ紀行 ~その2(徳島編)~

徳島いえば・・・①阿波踊り②鳴門海峡(渦潮)③お遍路(四国八十八箇所)④大歩危・小歩危⑤鳴門金時(サツマイモ)⑥吉野川⑦スダチ⑧祖谷渓⑨眉山⑩板東英二 *gooランキング参照


鳴門金時とスダチの2つがランキングされています。











鳴門金時(左)スダチ(右)


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徳島の旅を楽しむ為に、地元の食の紹介をします。


ほかにも、鳴門鯛から県南にいけば、豊富な海産物が水揚げされています。
伊勢海老・鮑なども名産になっています。
「海賊焼き」って魚にとっては残酷ですが、新鮮なまま食べるので豪快でおいしいものがあります。
阿波踊りの時期でなくっても、楽しめます。









鳴門鯛(左)海賊焼き(右)




徳島の郷土料理レシピ


鯛飯(鳴門鯛)







材料
たい(2kgくらい) 1尾
米 3合
昆布 適量

(調味料)
酒 大さじ2
塩 小さじ1
うすくちしょうゆ 大さじ2

ねぎ  
わかめ(塩蔵)

作り方
1. たいは内臓、ウロコを取り除き、きれいにしておく。
2. 米はといでから30分ほどザルにあげておく。
3. 炊飯器に米を入れて昆布を敷き、普通より水を少なめにし、合わせた調味料を加える。
4. そこに1.のたいを入れてふたをし、20分くらいで炊き上がる。
5. 炊き上がったら、昆布を取り出し、頭や骨を丁寧に取り除く。
6. わかめを加えて軽く混ぜ合わせる。
7. 茶碗に盛り、ねぎを散らして出来上がり。
* 家庭ではたいを最初に3枚に下ろし、炊くときに頭と背骨を加えて炊き上げると楽に作れる。




そば米雑炊





材料
(4人分)
そば米 100g
鶏肉(もも) 100g
しいたけ 2枚
大根 50g
にんじん 50g
ちくわ 1本
油揚げ 1枚
豆腐 1/6丁
長ねぎ 適量
いりこだし 適量

(調味料)
うすくちしょうゆ 適量
みりん 適量
塩 適量

作り方
1. 鶏肉、豆腐、油揚げは小さく切り、しいたけ、ちくわは薄切りに、大根、にんじんは短冊切りにしておく。
2. そば米は水が透き通るまでよく洗い、たっぷりの湯でそば米がつぶせるくらいまで茹でる。
3. 茹で上がったら、ざるに移しておく。
4. 鍋にいりこだしを沸かし、1.の材料を全て加えて煮る。
5. 煮あがったら、調味料を加えて味を調整しておく。
6. 最後に3.のそば米を入れて温める。
7. 椀に盛り付け、好みで刻みねぎを散らして出来上がり。
* そば米は、市販されており、便利に使うことが出来る。


そば米とは、そばの実の形のままで食べる物。
これは、世界各地でも同じような食べ方があり、代表的なものは、ロシア地方のカーシャ。



そば米の作り方
玄そばを水から煮て殻が開くぐらいのタイミングで塩を入れ、それをお湯から取り出した後にムシロ干しにしてから、丸抜き(脱穀)にする。


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