ジンギスカンバケツというのは、岩手県遠野市の文化的発明ですね。
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少し前に???
このジンギスカンバケツが、みのさん司会の人気情報番組「秘密のケンミンSHOW」で取り上げられて、詳しく紹介されていましたが、番組の放送途中からインターネットでの注文が殺到しました。そのため製造元のジンギスカンと羊肉の専門店「ジンギスカンのあんべ」では、うれしい悲鳴があがっているようですね。
この話題のジンギスカンバケツは、昔なつかしいブリキ製のバケツに穴をあけただけのシンプルな構造ですが、このバケツにあける穴の位置やその大きさがポイントのようで、ジンギスカンバケツ専用の固形燃料との相性も大切です。
しかしなぜ岩手県の遠野市でジンギスカンが文化にまでなったのでしょう。ジンギスカンというと北海道というイメージが強いですが、ジンギスカンが好まれる地域には「寒さ」という共通点があるようです。
それはジンギスカンの消費量を比べるとはっきりするのですが、1位はもちろん北海道ですが、2位は長野県、そして3位が岩手県となっていて、3つの道県とも寒いところですね。遠野市は盆地にあり岩手県内でも特に寒さの厳しいところです。冬にはマイナス20度近くになるのもめずらしくありません。この遠野の厳しい気候条件が、ジンギスカンの定着につながったのでしょうね。
これからのシーズン! アウトドアのおともですね!!!
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